Bruce Morgan(ブルース・モーガン）

NAVAJO(ナバホ）族・Bruce Morgan(ブルース・モーガン）
Bruce Morgan（ブルース モーガン）は30年以上もインディアンジュエリーを作り続けているベテランアーティスト。シルバーに、たがねを打ち付けて模様を刻むスタンプワーク技法を用いた作品を得意とし、繊細なスタンプワークの中にも、どこか力強さも感じられます。
直線や抽象的な幾何学柄など様々な技法を組み合わせている唯一無二の存在感も魅力。ボリュームを抑えているので、単品でも、重ね付けにも適しており、色々なスタイル・コーディネートに溶け込みます。
落ち着いたシルバーに、定番的なスタンプですので、 インディアンジュエリー初心者の方にも取り入れやすい逸品です。
華美になり過ぎず、それでいて存在感があるものは中々見つかり難い物ですが、イタルスタイルでは、バングルの幅やデザインにこだわり、男性はもちろん、女性にも着けていただけることを念頭に愛用して頂けるものをセレクト致しました。
また、ハンドメイド故、多少の歪みなどもございますが、一つとして同じもののないハンドメイドの魅力であり、味として捉えていただいた上で末永く愛用いただければと思います。

NAVAJO(ナバホ）族は、アメリカ南西部付近のネイティブアメリカン（先住インディアン）で、NAVAJOは「涸れ谷の耕作地」という意味を持ちます。 インディアンジュエリーは、そういった、ネイティブアメリカの19の部族から作られる装飾品を指し、その中でも特に インディアンジュエリーの代名詞的部族の1つであり、ひと括りには出来ず、アーティストによって大きく作風も異なります。

スタンプワークはナバホ族が得意とする技法、1880年～90年代に発展しシルバーなどの表面に、ハンマーでたがねを打ちつけ、表面にデザインを施します。スタンプ自体はアーチストごとに違い、個性が垣間見られます。

sterling silver（スターリングシルバー）
純銀は柔らかく、強度と耐久性に欠けるので、銀92.5％、割り金（多くは銅）7.5％の銀合金で、その純度から「シルバー925」 などとして表記されていることもあります。

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