こんにちは、若松です。
兵庫県の宝塚市に、手塚治虫記念館というミュージアムがあるのを皆様ご存知でしょうか?
そこでは、手塚先生の作品閲覧やグッズ購入、アニメ制作体験などができるのですが、館内は漫画(またはアニメ)の世界観に溢れており、夢心地に浸れる素晴らしい場所なのです。
恐縮ながら、私も何度かお邪魔させていただいており、その度に影響を受け過ぎてしまった結果、いつも帰る頃にはお茶の水博士のようなヘアスタイルになってしまったものです。
閑話休題。
二月も半ばに差し掛かり、春物の入荷が始まりました。
その中から今回は、シーズンレスでお使いいただけるBAGをご紹介。
THE SOLE
BLACK
¥50,600-(tax in)
スタイリッシュで高級感があり、幅広くコーディネートとの相性が良く、機能性も文句無し。
そんなバッグをお探しの方、お待たせいたしました。
順に魅力をお伝えいたします。
先ず、キャンバスのようにも見えるメインの生地ですが、実は旧式シャトル織機で作られたリサイクルポリエステル。
強度は抜群で、撥水性にも優れています。
そして軽い!本当に軽々と持てますので、肩に掛けて歩いていても疲労が抑えられそうな気がいたします。
容量もしっかり確保されておりまして、一泊二日ぐらいの荷物なら問題なく入るのではないでしょうか。
そして、触れるとハッキリわかるのですが、底板が大層ぶ分厚いです(だけれども軽い)。
当然の事ながら丈夫であり、底が安定している事で型崩れもおこりません。
そして、ハンドル含め、要所々々で上質なカーフを使用。高級感と大人の落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
普段使いにはもちろん、ジャケットスタイルにも◎
Jacket:Artigianale
Shirt:KENNETH FIELD
Pant:KENNETH FIELD
Shoes:ITAL STYLE
所謂オン・オフ兼用の、毎日がスペシャルなバッグというわけでございます。
これはぜひ、どんな手を使ってでも手に入れたいですね。
そして、もう一型。
THE SOLE
BLACK
¥56,100-(tax in)
こちらのバックパックもぜひお薦め。
背負った際に、背中に沿うフィット感がグンバツにベネ(良い)なのと、メインジップが驚くほどに開閉しやすくてアッチョンブリケです。
先にご紹介したトートバッグと同生地ですので、「軽くて丈夫でスタイリッシュ!」といった魅力は概ね同じなのですが、見た目の印象はガラリと変わります。
Knit Cardigan:Drumohr
Pant:YCHAI
Shoes:ITAL STYLE
因みに、どちらのバッグにもドローコード付きのレザーチャームが付属されておりまして、
これでもう、「家の前に着いてますが鍵がどうにも見つからず中に入れません事件」も解決というわけですよ、ヘイスティングス大佐。
さて、問題はトートとリュックのどちらにするかという事。
こればかりは、私の灰色の脳細胞でさえも悩むところです。
お好みや用途によってお選びいただくか、もしくは大きな谷のベースボーラーに倣っての二刀流と洒落込むのも良いかもしれません。
とりあえず私は、両手の自由がきくバックパックを背負って、手塚治虫記念館にでも出掛けようと思います。
少々強引な話題転換ではございますが、冒頭にお伝えしていた夢の館の事を憶えておいででしょうか?
こちらの記念館では定期的にイベントも催しされておりまして、なんと三月に荒木飛呂彦先生のトークショーが開催されるとの事。
念の為に記載しておきますと、「魔少年ビーティー」、「バオー来訪者」、そして「ジョジョの奇妙な冒険(諸々のシリーズ含む)」を世に生み出してくださった神のご芳名が「荒木飛呂彦(先生)」であります。
どれほどに私が先生をお慕いしているのかは、文字数と内容がこの場にそぐわないと判断したため割愛させていただきますが、
とにかく私は9歳から現在までの36年間、半生の殆どを荒木ファンとして生きてきております。
つまり、このトークショーにも当然行かねばなりませんし、行かない理由がありません。
ただ、誰でもふらりと行けるわけではなく、定員800名の抽選形式でして、、、。
まあ、当然ですよね。
ただいま絶賛抽選発表待ちなのですが、ノミよりも小さい心臓を持つ私は、ドキドキでもう気が気じゃない日々を送っております。
結果は次回のブログで報告させていただきますのでお楽しみに(頼まれておりませんが)。
それではまた。
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