ITAL STYLE

ダニエルとボブ

2025年11月25日

こんにちは。橋本です。

 

今年最後の3連休、皆様は如何お過ごしでしたでしょうか。

私は日曜日から愚息のオープン戦(練習試合のこと)を見に、遥々関東圏まで行っておりました。

道中にはこんな光景も

 

(家人撮影)

 

こんなにきれいに見えたのは初めてじゃないかというぐらい雄大な富士山。

写真では伝わらないですね。

 

閑話休題。

今日も今シーズンから取り扱いを始めたブランドをご紹介したいと思います。

それがこちら

 

 

もう今更説明する必要もないくらい、著名なバッグブランドであるDaniel&Bob。

正直申し上げまして、以前と比較するとメンズのレザーバッグの需要は減少しております。

とは言え、弊社でも数シーズンにわたってリピートしているThe Soleのミニトートなど、

変らずご好評をいただき続けているモデルがあるのもまた事実。

(ブリーフケースやダレスバッグのような需要は、確かに減っています。残念ながら。)

 

今シーズンピックアップした2モデルもレザーバッグですが、

バックパックとショルダーというスポーティーなモデル。

とは言え、共にジャケットやウールコートのようなドレッシーなアイテムと相性がとても良いのが特徴です。

 

 

 

Daniel&Bob ダニエルアンドボブ

LINO MOUSE LIGHT

<オンラインショップはこちら>

 

先ずはバックパック。

これはここ最近、バイイングの際にバッグブランドでは必ず意識して探しているアイテムです。

私の主観ですが、ちょうど良い感じのものが中々ないんですね。

上質な素材を使用して、形はいたって普通な感じで良いのですが、

ブランドロゴやブランドネームが目立つ場所に入っていたり、

全体的なフォルム、ディテールは良いのに革質がいまいちだったり。

ショルダーストラップだけを取っても、そこだけナイロン素材で妙にチープだったり、

良い感じのレザーなんだけど一番短く調節しても長すぎたりと。

いつも、それはまぁ不満が色々あるのですが、このモデルは良い意味で普通。

普通なんだけれど上質で上品。

 

 

 

こんな感じで、ジャケットスタイルにも丁度良い感じです。

 

続いてショルダーバッグ。

 

 

 

Daniel&Bob ダニエルアンドボブ

LINDO

<オンラインショップはこちら>

 

薄マチのスクエア型ショルダーバッグ「LINDO(リンド)」。

バックパック同様にそぎ落としたシンプルなデザイン。

これはこの革の柔らかさがポイントです。

体に沿う感じと言いますか。

長方形なんですけど、斜め掛けしたり持ったりすると台形っぽく見える感じ。

ニットアウターやブルゾンのようなアイテムと高相性です。

 

本格的に冬の寒さが迫るこの時期はどうしてもウェア類に目が行きがちですが、

この辺のバッグは欲しい時が買い時かと。

おすすめです。