ITAL STYLE

フィットしてバッグ

2025年08月17日

こんにちは、若松です。

 

8月も後半戦に差し掛かり、我々は分岐点に立たされております。

 

自分で考え、自身で決断しなければなりません。

 

言わずもがなアイスクリームの事です。

お値段以上のスーパーカップでお得感を取るか、折角なので(何が?)ハーゲンダッツの贅沢感を味わうべきか、、、。

 

これは迷います。

右手を伸ばせばスーパーカップ。

左手の先にはハーゲンダッツ。

 

初代マンをボコした実績から、最強の宇宙怪獣と称されるゼットンでさえ、どちらを選ぶか決めかねているご様子。両腕を上げたまま降ろす事ができません。

 

 

違いました。

いや、これはこれで大変重要な事ではありますが、どう考えてもこの場でする話ではありませんでした。

 

では何なのかと言うと、こちらです。

今、イタルスタイルで何を買うべきか?という事に他なりません。

 

例えば、

①まだまだ暑い日が続くので、夏物を買い足す。

②着られる時期は先になるけれど、秋物に狙いを定める。

 

こういった事に正解などございませんので、どちらも良いと思います。

 

因みに、こんな選択肢はどうでしょうか?

③シーズンに左右されないアイテムを手中に収め、嬉々として明日のスタイリングに組み込む。

 

シーズンレスのアイテムと言っても色々とございまして。

靴とかベルトとか、帽子とかアクセサリーとか、諸々の小物類とかとか。

 

これはもう、お手持ちのアイテム事情にもよるかと存じますが、今回私の眼を釘付けにしたのはバッグです。

 

少し前から探していたという背景もあるのですが、今の気分と用途にとてもフィットする物を見つけたので目出度く購入。

 

それがこちら。

 

BLACK

¥29,700-(tax in)

<オンラインショップはこちら>

 

以前にバックパックとトートバッグを紹介させていただいた事のあるブランド、THE SOLE bis made by Flathority(ザ ソール ビスメイドバイフラソリティ)のワンハンドバッグ「MICHAEL」。

 

一番の決め手はサイズ感です。

 

必要最低限の物が入って、まだ少し余裕がありそうなサイズ。

 

ポーチの中にはウォレットやイヤフォンが入っておりまして、ちょっと出掛けるにはベストな容量。

 

そしてそして

ハンドルにそれなりの長さがありますので、手首や肘関節に引っ掛けて持つ事もできます。

いや、普段からこの持ち方をするわけではありませんが、いざという時に両手を空けられるというのは便利。

例としては、電車で吊り革を持ちながらスマホの操作もしたい、、、とか。

するしないは別として、できるとできないでは雲泥の差という事です。

 

コーディネートはこんな具合。

Shirt:KENNETH FIELD

¥29,700-(tax in)

<オンラインショップはこちら>

 

Pant:Lequal

¥26,400-(tax in)→¥18,480-(tax in)

<オンラインショップはこちら>

 

Shoes:polptta

¥39,600-(tax in)

<オンラインショップはこちら>

 

 

Knit:COLONY CLOTHING

¥26,400-(tax in)

<オンラインショップはこちら>

 

Pant:40WEFT

¥27,500-(tax in)→¥19,250-(tax in)

<オンラインショップはこちら>

 

Shoes:Manovie Toscane

¥53,900-(tax in)

<オンラインショップはこちら>

 

荷物の多い日は、トートやリュックと二個持ちしても、見た目のバランスを損ないません。

 

Tote Bag:THE SOLE bis made by Flathority

¥50,600-(tax in)

<オンラインショップはこちら>

 

Jacket:LARDINI

¥151,800-(tax in)→¥106,260-(tax in)

<オンラインショップはこちら>

 

Knit:Morgano

¥30,800-(tax in)

<オンラインショップはこちら>

 

Pant:COLONY CLOTHING

¥40,700-(tax in)

<オンラインショップはこちら>

 

 

Backpack:THE SOLE bis made by Flathority

¥56,100-(tax in)

<オンラインショップはこちら>

 

使用頻度の高い小物類をワンハンドバッグの方に入れておけば、アクションもスムーズでかっこよろしおすえ。

心身ともにノンストレスな一日が送れるというわけです。

 

そして、サイズ感だけではなく生地や作りもバッチグー。

 

キャンバスのようにも見えるメインの生地ですが、実は旧式シャトル織機で作られたリサイクルポリエステル。

強度は抜群で、撥水性にも優れています。

 

軽さも魅力の一つで、鞄に入れる物が重量級でなければ片手で長時間持っていても疲れ知らずです(若松比)。

 

更に、触れるとハッキリわかるのですが、底板が大層ぶ分厚いです(だけれども軽い)。

 

 

当然の事ながら丈夫であり、底が安定している事で型崩れ問題もご放念ください。

 

それだけではありません。ハンドル含め、要所々々で上質なカーフを使用している事で、高級感と大人の落ち着いた雰囲気を演出してくれます。

 

 

中はこのように

人工スエードを使用しており、滑らかな手触り。

 

そして、このブランドではお馴染みのアレも勿論付いてきます。

 

ドローコード仕様のレザーチャームでして、鍵を取り付けられます。

片手でサッと取り出して、そのままシュッと鍵穴へ挿し込む。

これで貴方も私も、スマート紳士の仲間入り。

 

購入してから殆ど毎日使用していますが、嫌なところが見つかりません。

 

会う度にどんどん好きになってしまっている事に、私自身が一番驚いています。

だってだって、もうバッグを心底好きになる事なんてないと思ってたから、、、。

なんつって。惚気けてしまってごめんなさい♪(発汗)

 

独り占めするつもりは毛頭ございませんので、皆様もぜひご購入くださいまし。

 

それでは、バッグの紹介も無事できた事ですし、そろそろ話を戻しましょうか。

何って、そりゃアイスクリームの話に決まっています。

 

ゼットンはスーパーカップとハーゲンダッツのどちらを選んだのでしょうか?

 

 

なるほど。そりゃ美味しいですもんね。

 

、、、ん?

え?、、、あっ!

 

 

横取りされてらあ。

 

58年後しのリベンジ成る。

 

それではまた。

 

 

WEAR ONLINE SHOP 若松