ITAL STYLE

寒くなってきたこれからに

2022年10月11日

 

こんにちは。

 

なんばパークス店の今西です。

すっかり過ごしやすい季節になってきましたね。

 

本日、お店の前の植木には電飾が設置されました。

 

まだハロウィンも終わっていないというのに

なんばパークスは気が早いですね。

 

この電飾が点灯しているのを見ると

もう今年も終わりなのかと

少しエモーショナルな気持ちになります。

 

 

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さて、ここから本題に。

今日は寒くなってきたこれからにピッタリのニットをご紹介します。

 

 

■Drumohr(ドルモア)

クルーネックアラン編みニット

 

<オンラインショップはこちら>

 

創業は1770 年、現存するニットブランドでは世界最古と言われるドルモア。
スコットランドからイタリアに拠点を移してからも、長い伝統に裏打ちされたクオリティとトレンドを盛り込んだシルエットやデザインを発信しています。

 

そんなドルモアのニットから、今回はこちらの

”アラン編み”ニットのご紹介です。

”アラン編み”とは、アイルランドにあるアラン諸島で生まれた模様といわれていて、漁に出る夫たちの安全と豊漁を祈る妻たちの願いが込められ、そのひとつひとつに意味があるとされているそうです。

 

独特の配列は長い歴史を経て親から子へ伝承され、編み継がれてきました。

美しいアラン模様には、「交差編み」という編み方が多くもちいられています。

 

このケーブル模様はアラン編みセーターの中で一番多くみられる手法で、

漁師が使うロープを表し安全と豊漁の願いが込められているそうです。

 

イタルスタイルで取り扱うのは

NAVYとORANGEの2色。

サイズは44、46、48、50の4サイズをご用意しております。

 

太いウールを厚みの出るケーブル編みによって分厚く編むことで高い防寒性も実現しています。

美しい立体的に編まれた模様は存在感抜群で、無地ながらも1枚でもアウターの中に着ても様になるニットです。

 

是非、店頭で手にとって細部までご覧下さい。

皆様のご来店をお待ち致しております。

 

 

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先日、僕は人生で初めて結婚式に参列しました。

新郎新婦共に親友の結婚式だったのですが、

一緒にふざけあっていた新郎新婦のカッコいい晴れ姿を観ていると

自然と涙がこぼれ出してきて止まらなくなりました。

 

自分は結婚がまだなので、

バージンロードを親子で歩く姿、親友の両親への手紙を読む時間、

その様子を自分と自分の両親に置き換えて想像すると余計涙が止まらなくなりました。

 

結婚願望は今のところないのですが、

両親に感謝の気持ちを込めて親孝行がしたいと強く思いました。

 

そんな結婚式の最中、音楽好きの僕は結婚式に使われている音楽にも興味津々で、自分だったらこのタイミングでこの曲使うな…などBGMの事も色々考えて集中力が切れるタイミングが多々ありました。笑

 

最後に、僕だったら両親に向けて送る

感謝の曲はこれだなと思う曲を2曲あげて終わりたいと思います。

 

母へ かりゆし58「アンマー」

父へ GLAY「Colors」

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。