こんにちは、若松です。
3月になりました。
まだ寒い日が続いているとは言え、心の雰囲気としてはいよいよもう紛うことなき春。
先日公園で菜の花を見かけたのですが、心がとても癒やされまして。
菜の花って可愛らしいですよね、その御姿はまるで風吹ジュンさんのよう。
というわけで、今回は風吹ジュンさんの魅力を存分にお伝えしよう!
、、、と思ったのですが、さすがに怒られそうですのでおあずけ(苦悶)にして本題へ。
私(ソプラノ、早口)「では聞くが若松氏、俺たちの風吹をスルーしてまで書きたい本題とは?」
私(アルト、独特の間あり)「それは、、、いや、、、まあ、、、スーツだ」
私(ソプラノ、早口)「ほうほう。だがしかし若松氏、仕事でスーツを着ない方にはネタとしてちょいと弱いのでは??」
私(アルト、独特の間あり)「それは、、、いや、、、実は、、、そうでもない」
このままでは全く話が進まないので一旦まとめます。
「今回ご紹介したいのはスーツなのですが、今のご時世ではビジネスやフォーマルだけでなく、カジュアルダウンしたオフィススタイルや、オフタイムを彩るスポーティな素材を使用したスーツまで、一昔前と比べると本当に多種多様なアイテムとなりました。」
と、言いたかったわけです。
スーツから始まったITAL STYLE。
今シーズンも心からお薦めしたいラインナップが揃いました。
先ずは王道のこちらから
Artigianaleスーツ
NAVY
¥99,000(税込み)
CANONICOの上質なウール生地で仕立てた、三つ釦の段返り。
先にも述べましたが、これでもかと言うぐらいに王道のNAVY無地スーツです。
汎用性は当然高く、頻繁にスーツを着用する機会のない方や、フォーマルを含めた様々なシーンに対応できる一着をお探しの方にお薦めのスーツなのですが、勿論それだけではないのが王道たる所以。
スーツに限った事ではなく、シンプルな物ほど奥が深くその底を見る事はなかなか適いません。
随分と掘り下げたつもりでいても、まだまだ果てしなく続くネバーエンディングストーリー。
つまり、上質な生地と匠な縫製、パターンを要したNAVY無地のスーツとは、玄人や達人の域にいらっしゃる皆様にも是非お薦めしたい一着であるという事なのであります。
久方ぶりに袖を通すNAVYスーツであれば、
熟練度による着こなしの変化がきっと現れているはず。
ITAL STYLEが自信を持ってお届けするArtigianaleの王道スーツで、ご自身の現在地を確認してみるのも一興なのではないでしょうか?
続きまして
Artigianaleセットアップ
Jacket
NAVY.S
¥68,200(税込み)
Pants
NAVY.S
¥30,800(税込み)
こちらはジャケットとパンツが別売りのセットアップでのご提案。
春夏シーズンの象徴とも言えるWHITE/NAVYのコードレーンです。
見た目だけでなく、肌触りもサラッとしていて着心地も軽やか。カジュアルダウンしたオフィススタイルとして、この上なく爽やかな一着と言えます。
仕立てはドレスジャケットと同様ですので、勿論タイドアップもしていただけますし、カットソーやリネンなどのカジュアルシャツと合わせても雰囲気抜群の助。
当然セパレートで着用できますので、休日のジャケットスタイルからパンツ単体でのリラックスした装いまで活躍の場が広く、宮本武蔵も真っ青なアパレル界の二天一流なのであります。
最後にこちら
Lequalカジュアルスーツ
GRAY、NAVY
¥88,000(税込み)
こちらはより一層スポーティな生地を使用したカジュアルスーツ。
この感じなら、オフ日のスーツとしてもやり過ぎではないですよね?
足元にはスニーカーを合わせて、鼻歌まじり街を歩けば、いい感じに力の抜けた洒落男が誕生するというわけです。
ストレッチも効いていて楽ができてしまうだけではなく、キックバックも強いので車の運転や電車で長時間座っても肘や膝抜けの心配も無用!
こちらはスーツでの販売ではありますが、勿論セパレート使いにも適したMr.多様性。
いやはや、宮本伊織も度肝を抜かれる二刀流でございます。
締め括りとして、
如何でしたでしょうか?
やはりこう、なんと言いますか気が引き締まりますよね。
椎名林檎に「抑々下段がガラ空きなんじゃい」と、面と向かって言われた時(妄想)のような背筋の伸び方。
たとえリラックス感のある生地だったとしても、スーツという名のもとに身体に一本芯を通してくれるというわけです。
大人の嗜みに乾杯。
そうしましたら、ここからは林檎女史の格好良さと可愛らしさについて掘り下げて、、、
いこうと思ったのですが、それでは風吹様に面目が立ちませんので又の機会にいたします。
それではまた。
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