こんにちは、若松です。
ゴールデンウィークも終わりまして、世間にはまた日常が戻ってきております。
皆様、頭と身体はきちんと正常な状態に復帰していますでしょうか?
会社のデスクに座りながら、脳内はお花畑で妖精と戯れている、、、なんていう素敵な方が万が一いらっしゃったら、とりあえず周りにバレないように完全に気配を消すか、キリッとした顔のお面でも着けておいてください。
因みに現実世界では、早くも次のビッグイベントが迫って来ております。
母の日ですね。
贈り物のご用意はお済みでしょうか?
「やっべ!」と肝を冷やしたあなた。
大丈夫です、焦らないで。
ほら、背中をさすって差し上げましょう。
ゆっくり息を吸って、、、
はいて、、、
そうですそうです、上手ですよ。
そうしましたら、ご覧の画面を下にスクロールしていきましょうか。
すると、母の日ギフトにお薦めのアイテムが順に出てまいりますので、その中から選べば良いのですよ。
安心してください。神はいつでもあなたを見守ってくださっています、、、ふふふ。
では参ります。
GRILLO
BEIGE
¥13,200-(税込み)
夏が近づくにつれ、コーディネートの必需品となってくる帽子。
キャップの類も個人的に好きですが、この手のハットは上品さと清涼感があってウットリしてしまいますね。
とは言え、実はこちらペーパーハット。
ミニマルデザインでコーディネートの汎用性も高く、色々な意味で気軽に被れる「かしこまり過ぎないハット」です。
そして、同ブランドであと2モデルご用意がございまして。
それがこちら。
GRILLO
BEIGE
¥16,500-(税込み)
GRILLO
BEIGE
¥15,400-(税込み)
3モデルそれぞれの良さがあると思います。
お母様のお顔を思い浮かべて、お好みに合いそうなデザインを、
もしくは、被ってほしいなと思うデザインを選べば、きっとそれがベストチョイスになるのではないでしょうか。
【GRILLO/グリッロ】
20世紀初頭に設立され、現在まで100年以上続くイタリアのブランド。
伝統の技術を重んじるだけでなく、新しく斬新な帽子やアクセサリーを生み出しています。
次に参ります。
FUNG
ALL¥6,050-(税込み)
見ているだけでも楽しい気持ちにさせてくれるFUNGのTシャツ。
今年は例年よりも女性らしい色使いが印象的なラインナップです。
柄選びに関してはもう好みと言いますか、インスピレーションだと思いますので、お薦めを挙げるのは無粋なのではないかと悩みました。
ですが、その柄の持つ意味やメッセージは知った上で選びたいですよね?
というわけで、勝手に解説(主観込み)させていただきます。
【ORDINARY PEOPLE】
「普通の人」と題しておきながら、どう見ても固有な雰囲気を纏った女性を描いた柄。
買物しまくって右手に煙草、左手にグラスワインですから。
【HOME】
フロントにWHERE I CAN BE UGRY IN PEACEときて、バックにHOME。
私が人目を気にせずのんべんだらりできる場所、それは家。
要するに「やっぱ家が一番だわ」って事ですね。
【FLORIDA】
王道カレッジTのデザインで、真ん中に猫のような生き物。MIAMI CATSと書いてあるから、まあ猫なのでしょう。それにしても間の抜けた顔です。
ですが、ある意味それこそが本物志向の証。
実際のヴィンテージ物は間抜け面のオンパレードです。そしてそれが愛おしい。
【ALOHA MAHALO】
フラダンサー柄のTシャツは数あれど、横顔のアップ物はあまり見かけないですね。しかも絶妙な表情。
きっと母親に「アロハ(愛してるよ) マハロ(ありがとう)」と言っているのでしょう。
【MAKE PEACE】
ちょっとした行き違いから、お母様と絶賛ケンカ中のあなた。『仲直り』したいですよね?
このTシャツを2枚用意して、1枚はご自身で着用ください。その足で実家に赴き、もう1枚をお母様へ。
数分後には笑い合ってお菓子食べてますよ、きっと。
もうちょっと他の候補も見てみたい、という方はこちらをどうぞ。
如何でしたでしょうか?
それでは皆様、感謝の気持ちを持って母の日を迎えましょう。
と、綺麗に終わりたかったのですが、そうもいかず、、、。
というのもですね、先程から私の頭の中でフレディがハッスルしているのですよ、Bohemian Rhapsodyを歌いながら。
誰しも一度は聴いた事があるであろう、世界的な名曲『ボヘミアンラプソディ』。
ざっくり言うと、
「ママ、、、俺やっちまったよ。GunをBangしたら人をKILLしちゃったんだ。詰んだよ、、、ママ、、、」
ってゆう歌ですよね。
母の日には全くそぐわない、あまりにも過激な内容の歌詞なわけです。
では、なぜこのタイミングで私の頭がボヘミアンしているかというと、
子供の頃に歌詞の意味もわからず、雰囲気で聴いていた所為で、とにかくもう「Mama〜!」の部分だけが強烈にインプットされてしまったのです。
その結果、私の中でボヘミアンラプソディは「愉快なママの曲」という認識になっておりまして、「ミルキーはママの味」と同じような位置付けなのであります。
そうゆうわけで、母の日が近づくと聴こえてくる彼らの演奏、そして歌声。
Mama〜 ooh〜
(Gallileo) Gllileo, (Gallileo) Gallileo,Gallileo Figaro,magnifico
let him go,let him go
let me go,let me go
Oh,mamma mia,mamma mia
Mamma mia,let me go
そして、フレディ化が進んだ私の胸元には、薄っすらと胸毛が生えてきたとかきてないとかくるわけないとか誰も興味ないとか。
Nothing really matters, nothing really matters to me(そんなんどうだってええんですわ)
Anyway the wind blows…(いつだって風は吹くんやさかい)
それではまた。
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