「バッグは持ち物を運ぶだけの道具じゃない。毎日のスタイルを語るアクセントであり、もちろん使い勝手も妥協したくない」
そんな思いから、今回ご紹介したいのは CaBas(キャバ) の2モデル、定番トートバッグとミニショルダー。
それぞれが三河木綿という地域素材と革の組み合わせで仕立てられており、見た目・機能性ともに説得力のある逸品です。
CaBas トートバッグ N°33 Bowler bag small + Shoulder strap
WHITE
¥23,650-(tax in)
ボディには愛知県三河地方で生産される伝統的な綿織物「三河コットン(刺し子織)」を使用しており、丈夫さ・耐久性に優れた逸品。
ハンドルには、柔道着の帯と同じ製法で作られたコットン素材を採用。その固有の見栄えは仄かなアクセントとなり、しっかりと握る事ができる機能性も兼ね備えています。
内部には PVC コーティングの裏地、プルタブに牛革使うなど、構造的な手抜きは一切なし。
刺し子織による凹凸あるテクスチャもコーディネートのアクセントになる一方、ホワイトというベーシックな色味は様々な着こなしと調和してくれます。
付属のストラップを使えば、トートとしてだけでなくショルダーバッグとしても使える自由度も魅力的。
“小さめ”な見た目に反し、お弁当、折りたたみ傘、水筒といった日常的な荷物を十分に収められる容量も嬉しいポイントです。
CaBas ショルダーバッグ N°60 Micro shoulder medium BLACK
¥18,150-(tax in)
本体素材にはトートバッグと同じく三河コットンを使用しています。
レザー部分にはフルタンニンなめしの牛革を使い、自然な風合いを生かした質感に。
裏地は PVC コーティングでお手入れも気軽にしていただけます。
必要最低限の持ち物(財布、スマホ、鍵など)が収まるコンパクト設計。旅先での散策やちょっとしたお出かけには最適。
パスポートもすっきり収まるため、旅行中の食事や観光時にも活躍してくれます。
シンプルなデザインゆえ性別を問わず使える点も魅力。モノトーンのブラックカラーはスタイルを選ばず馴染みます。
【素材と産地へのこだわり】
この2モデルに共通しているのは「三河木綿」という地域素材の活用。刺し子織による丈夫さと、使うほどに味の出る表情という両立は、単なるファッション性だけではない “時間を経た付き合い” を感じさせます。
また、革部分にはフルタンニンなめしの牛革を使うなど、自然な素材の風合いを大切にしているのもポイント。使い込むほどに色味や艶が変化し、風合いが育っていくのも楽しみとなるのではないでしょうか。
三河木綿固有の魅力的な雰囲気と、確かな機能性を備えたCaBasのBAG。ぜひご体感ください。
CaBas/キャバ
CaBasは、フランス語で“大きな鞄”や“ショッピングバッグ”を意味し、日々を彩るアイテムとして自由な発想で使って欲しい、という想いが込められています。自分らしいライフスタイルを確立していこうとするあらゆる世代に向け、もの選びの“新しい価値観” を見出せるような商品を提案、CaBasでは三河木綿刺し子織りを使用したバッグコレクションを、日本の素材と工房にこだわり展開します。
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