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寡黙なのに存在感が光る。 レザーファクトリー ATELIER LAVA <アトリエラバ>に注目

2020年09月10日

男性のバッグ選びというのはブランドや種類も限定されるだけに、なかなか気に入ったものを探すことは難しいと言われます。さらに出来れば手ぶらで過ごしたいという気持ちが根本にあるため、手近なもので済ませるという方も多いのではないでしょうか。

ナイロンクロス製やブランドロゴが主張しすぎるバッグには気後れしてしまうと感じられる方に、経年変化が楽しめる素材感、適度なデザインが施され、他とカブらない個性、そんなバッグやブリーフケースを探しているなら、ATELIER LAVA <アトリエラバ>をお勧めします。

ATELIER LAVA <アトリエラバ>は職人の街、ボローニャ生まれ

創業は1968年、ATELIER LAVA <アトリエラバ>はイタリアの北部に位置するボローニャで誕生しました。ボローニャは古くから栄えた街で、現在でも中世の趣を残す観光地ですが、良質なレザー製品の産地としても有名です。

現在でも多くの職人が誇りと伝統を守り、バッグやアクセサリーなどを製造に従事しています。

中でもATELIER LAVA <アトリエラバ>は卓越したアルティジャーノ(職人)集団として自社製品のほか、ビッグメゾンのバッグなどのOEMも手掛けています。

自社名を冠したATELIER LAVA <アトリエラバ>のほか、「DANDY PIU/ダンディ・ピュウ」「GIUSEPPE LAVA/ジュゼッペ・ラヴァ」「CAVALLERESCO/カヴァレレスコ」などのブランドを展開しています。

直営店はボローニャとミラノ、ほかにニューヨークの3店舗で、決して知名度は高くありませんが、好感度な人々の注目を常に集めています。

ATELIER LAVA アトリエラヴァブリーフケース

 

ATELIER LAVAアトリエラヴァでは素材やデザインの異なる数種類のブリーフケースがラインナップされていて、こちらのタイプはキャリーバックのハンドルにセットして使用することも可能です。

素材に使われるカーフレザーの柔らかさは画像からも伝わってきます。A4サイズのドキュメントが無理なく収容できるサイズ感とショルダーバッグとして2Wayで使える機能性の高さが人気を支えています。

 

ATELIER LAVA カーフレザー トートバッグ

 

ビジネスシーンでトートバッグを使われる方が増えています。と言うよりも当たり前になってきた印象さえあります。しかし革素材のバッグは自重があるので、PCやタブレットさらに多くの資料を持ち歩くビジネスマンは避ける傾向があります。ナイロンクロスのものが重宝されていますが、そうした中だからこそ、他とは違うバッグで個性を主張するというのも“アリ”でしょう。

 

ATELIER LAVA ボストンバッグ  タイプ

ボストンバッグを紹介します。小旅行や出張に適したサイズ感で丸みを帯びた美しいデザインで柔らかい素材(カーフ)を使い、ユニセックスな色調で仕上げているあたりにATELIER LAVA <アトリエラバ>の気遣いを感じます。

ATELIER LAVA トラベルキャリーバッグ

レザーファクトリーらしいカーフ素材を贅沢に使用した旅行用キャリーバッグは独特の存在感を放っています。柔らかい素材を使っていてもキャリーバッグとしての堅牢さは備えています。

 

 

 

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