ITAL STYLE

インディアンジュエリー

2020年07月21日

こんにちは。

いつも難波店ブログをみていただき

誠にありがとうございます。

 

今年は海の日プラス、スポーツの日という

祝日が仲間入りし連休となってますね。

20日が海の日なんて覚えていたような

昭和な私ですが(笑)

7月も終盤、セミの声も朝早くから

聞こえるように夏本番に入ったなぁ~

と思う今日このごろ

 

半袖着用も増えるこの季節。

スタイリングを完成させる

プラスワンのご紹介。

 

インディアンジュエリー

 

 

歴史は古く、1880年代ごろ

ネイティブアメリカンの血を受け継いでいる者が

制作したものを指します。

部族によってデザインも様々、民族の文化的工芸品でもあり

アートでもある歴史あるジュエリー。

 

 

ネイティブアメリカの中でインディアンジュエリーを

作り始めたのはナバホ族とも云われており

ハンマーでただ叩いただけのものから、はんだ付けなど

の技術向上によりターコイズなどの石をシルバーにつける

ことや、オーバーレイの技術により、シルバーを重ねて

様々なデザインが生みだされました。

 

 

ナバホ族のトム ホーク制作した代表的なものが

銀と黒のコントラストが際立つ2本ライン

シンプルでいて存在感は大。

オンラインはこちら

 

私も欲しかったのですが、私の腕には

バランス的に、、、

 

 

少し細めのものを

数年前にプレゼントしていただいたもの

なんですが、今も洋服に合わせて

愛用しています。

 

 

すべて手作業で制作された、1点もの

そして一生モノとして

流行廃りなく、ずっと身に付けられる

アクセサリーとしていかがですか?

 

難波店 本田